今回の若潮マラソンで、元実業団のトップ選手の諸先輩方より練習方法のアドバイスを得たのでメモします。
■練習の種類
(1) ベース練習 Jog
(2) スタミナ練習 Long走
(3) スピード練習
上から順に重要だと感じました。ベース練習で土台を作り、その上でスタミナ練習を行います。スタミナ練習ばかりだとスピードが落ちるので、スピード練習で同じ速度での動きにゆとりを作ります。
■ベース練習
5分/kmのJogを行います。10km28分の選手でもこの速度です。
(実業団クラスの選手の世界の話ですが)持ちタイムとは無関係だそうです。
練習距離の8割はこのベース練習になります。
この練習の意味は2つあります。
(1)土台作り ・・・スタミナ練習とスピード練習2つのお城を建てるため
(2)アクティブレスト ・・・積極的休養。ポイント練習
■ポイント練習1 スタミナ練習
目標タイムから割り出した設定速度で、20km〜40kmのペース走を行うのが基本です。
設定速度の決め方は、以下のやり取りを参考にしてみてください。
http://tomatoma.seesaa.net/article/12657743.html1例では、
マラソンレースで2:11で走るためには、練習で40kmを2:20前後で行う
Paceに換算すると
レースで3'06"/kmで走るときは、3'30"/kmで40km走を行う
マラソンレースで2:41で走るためには、練習で40kmを2:20前後で行う
Paceに換算すると
レースで3'50"/kmで走るときは、4'20"/kmで40km走を行う。
40km走をいきなりやるのはまず無理で、30kmペース走が楽に出来るようになるのが前提です。30kmペース走をいきなりやるのも無理なので、20kmペース走が楽に出来るようになるのが前提です。 以下数字変えて同文繰り返し。
■ポイント練習2 スピード練習
(目的1)可能性
マラソンは5kmx8本+2.2km だから、5kmをしっかり走れる事が重要。
5kmを20分切れない人は、マラソンで2:48を出すことが絶対出来ない。
5kmを19分で走れる人は、マラソンで2:48を出す可能性がある。
(目的2)ゆとり
5kmのT.T.で19分で走れたとしても、フルマラソンで20分/5kmが楽に走れないと、
その5km区間以後ガタガタに崩れるので、同じ速度で如何にゆとりを作れるかが、
マラソン前半を楽に走って、苦行の後半につなげるポイントとなる。
(以下、執筆中)
posted by とまとま at 21:55| 東京

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